太鼓のサウンドを
究極まで引き出す

最高のバチ

 

Signature Model Bachi

太鼓バチ

 

サウンドを引き出す究極の太鼓バチ

林田ひろゆきシグネチャーモデルバチ

 
様々な太鼓の特性を知り尽くした林田ひろゆきが、そのサウンドを引き出す為に設計した、シグネチャーモデルの太鼓バチです。

 
バチの素材として約20種類もの材質のバチを使用した中から、最適と判断した木材のみを使用し、太さと長さのサイズについても3ヶ月〜6ヶ月に渡って、ミリ単位で何度もテストを繰り返し設計を決定しています。
また、打面にどのような角度でバチが当たっても音ムラがないよう、バチ先の形状も様々なパターンでサウンドチェックを行い決定しています。
 
モデルバチの全シリーズには、聖獣をモチーフとした名称と林田ひろゆきのオリジナルロゴが刻印されています。
 
 
浅野太鼓楽器店製作


シグネチャーモデルバチ / 蝶

- かつぎ桶太鼓・団扇太鼓 -

 
かつぎ桶太鼓の特性を知り尽くした林田ひろゆきが、このサウンドを引き出す為に設計した、シグネチャーモデルです。
 
材質は、かつぎ桶太鼓に最も最適な“朴木”を使用。
元々、林田ひろゆきのシグネチャーモデルは、90年代にこのかつぎ桶太鼓専用バチからスタートしましたが、紆余曲折を経て現在の形状に行き着きました。その期間は約6ヶ月を要しました。
当時は、かつぎ桶太鼓に対応したバチなど無く、太鼓の中でも特殊である“馬革”を使用しているかつぎ桶太鼓に対応できるバチを設計するには、形状(太さと長さ)の異なるタイプのバチを、舞台で何度も使用して試みることしかありませんでした。
形状の設計に時間を掛けなければ、本当に良いものはできないと、ここから学びました。
 
現在、一般に発売されているかつぎ桶太鼓のバチも増えてきましたが、多くの太鼓店や奏者がモデルケースとして参考にしているのが、この林田ひろゆきのかつぎ桶太鼓用バチです。
ただし、このバチの良さはサイズだけではありません。設計の際に更に時間を掛けたバチ先の形状なのです。
それだけに、絶対の自信を持ってオススメできる太鼓バチです。
 
形状:φ20mm×390mm(太さ×長さ)
素材:朴


商品名:林田ひろゆき・シグネチャーモデルバチ / 蝶


価格:2,250円(税込)


 


 

 

シグネチャーモデルバチ / 雀

- 締太鼓・平太鼓 -

 
林田ひろゆきが、締太鼓のサウンドを引き出す為に設計した、シグネチャーモデルバチです。
 
締太鼓は牛の厚い革を使用する為、定番として一般に発売されているテーパーバチでは取り回しは良くても真の音を出すには少々重さが不足がちですが、そこを解決したのがこの新設計のバチです。
23mmの太さを保ちつつ、バチの先端110mm手前よりテーパーが掛かっています。
これにより、取り回しの良さはそのままにバチ先に向かって適度に重く、なおかつバチ先は細くなるため軽やかな音色を引き出すことに成功しています。
 
使用した方々からの評価が圧倒的に高いのが、このシグネチャーモデル“雀”であり、自信作です!
もちろん、材質は締太鼓に最も最適な“朴木”を使用。
 
形状:φ23mm×410mm(太さ×長さ)
   テーパー部分:φ15mm〜23mm×110mm
素材:朴


商品名:林田ひろゆき・シグネチャーモデルバチ / 雀


価格:2,650円(税込)


 


 

 

シグネチャーモデルバチ / 麟

- 組太鼓(太鼓セット)・桶胴太鼓 -

 
林田ひろゆきが、様々な太鼓を様々な組み方で何度も試みて、すべての太鼓のサウンドをバランス良く引き出す為に設計した、シグネチャーモデルバチです。
 
組太鼓(太鼓セット)は締太鼓や桶太鼓、長胴太鼓など、様々な太鼓を組んで使用します。
これらの太鼓群の全てを同じバチで叩くわけですから、これらのサウンドをある程度バランス良く引き出すことが必要不可欠ですし、また、テクニカルな技術も必要とされるため、取り回しも良くてはなりません。
そこを解決したのがこの新設計のバチです。
 
ありそうでなかったのが、この組太鼓(太鼓セット)に対応したこのシグネチャーモデル“麟”です。
もちろん、材質は様々な太鼓への対応に最適な“朴木”を使用しています。
 
形状:φ23mm×400mm(太さ×長さ)
素材:朴


商品名:林田ひろゆき・シグネチャーモデルバチ / 麟


価格:2,650円(税込)


 


 

 

シグネチャーモデルバチ / 鯱

- 長胴太鼓① -

 
林田ひろゆきが、長胴太鼓の打面とフチの両方のサウンドを引き出す為に設計した、シグネチャーモデルバチです。
 
長胴太鼓の為のバチは、実に様々なタイプのものが一般に発売されています。
ただ、よく見かけるのは樫バチで打つ姿です。
本来、樫バチは盆太鼓のようにフチ打ちをするスタイルのために発達したものと思われますが、太鼓のサウンドを引き出すには重すぎるとも言えますし、樫より柔らかい材質であるケヤキや目ありを使用している胴にダメージも与えてしまいます。
そこを解決したのがこの新設計のバチです。
材質には、ケヤキより若干柔らかくとも、重厚で緻密、しかも硬く衝撃にも強い材である、メイプル(楓)使用しました。
また、素材自体が重量があることから、太鼓そのものサウンドもストレス無くクリアーに引き出す必要もある為、太さと長さにも約半年の期間を掛けて決定しています。
これにより、フチ打ちのサウンドはしっかり出しながらも、革のサウンドもしっかり引き出すことに成功しています。
 
また、このバチは練習パッドを使用したトレーニング用としても最適です。
少し重めで、少し太いバチで練習することにより、スナップ強化とスピードアップの強化に対応します。
 
フチ打ちと革のサウンドの共存にこだわり、対応したこのシグネチャーモデル“鯱”です。
盆太鼓や八丈太鼓などのスタイルには、特にオススメです。
 
形状:φ24mm×410mm(太さ×長さ)
素材:メイプル


商品名:林田ひろゆき・シグネチャーモデルバチ / 鯱


価格:2,650円(税込)


 


 

 

シグネチャーモデルバチ / 獏

- 長胴太鼓②・桶胴太鼓(牛革) -

 
林田ひろゆきが、中型の長胴太鼓のサウンドを引き出す為に設計した、シグネチャーモデルバチです。
 
材質は、朴木に替わって直径が太い場合に最適な“ヒノキ”を使用。
長胴太鼓の持つ、力強く、野太いサウンドを良く引き出す為に時間を掛けて設計した"獅"を元に新たに設計。
 
近年、1尺4寸から1尺7寸までの長胴太鼓は、全国の数多くの太鼓チームで使用されており、そのリクエストにお応えして製作されたのが、このシグネチャーモデル“獏”です。
ありそうでなかったこのサイズの設計により、使用者からも使いやすいとの多くの声を聞いています!
 
形状:φ28mm×430mm(太さ×長さ)
素材:ヒノキ


商品名:林田ひろゆき・シグネチャーモデルバチ / 獏


価格:3,300円(税込)


 


 

 

シグネチャーモデルバチ / 獅

- 長胴太鼓③・大平胴太鼓 -

 
林田ひろゆきが、大型の長胴太鼓のサウンドを引き出す為に設計した、シグネチャーモデルバチです。
 
材質は、朴木に替わって直径が太い場合に最適な“ヒノキ”を使用。
長胴太鼓の為のバチは、実に様々なタイプのものが一般に発売されていますが、かつぎ桶太鼓用のバチを設計したように、原点に戻り、長胴太鼓が求めているのはどんな形状なのか、を元に時間を掛けて設計しました。
大型の長胴太鼓の持つ、力強く、野太いサウンドを良く引き出しつつ、また、テクニカルな技術も活かせるよう、取り回しも良くてはなりません。
そこを解決したのがこの新設計のバチです。
 
使用した方々からもバランスが良いと評判なのが、このシグネチャーモデル“獅”です。
1尺7寸から2尺2寸ほどの長胴太鼓に、特にオススメです。
 
形状:φ32mm×460mm(太さ×長さ)
素材:ヒノキ


商品名:林田ひろゆき・シグネチャーモデルバチ / 獅


価格:3,600円(税込)


 


 

 

ドラム専門店や楽器店のドラムコーナーに行くと、多種多様なドラムスティックに驚かれるでしょう。
様々なメーカーから様々な種類のスティックがリリースされています。
材質はもちろんのこと、太さと長さも異なり、またチップと呼ばれるスティックの先端の形状に至まで、豊富なラインナップになっていますが、ドラマーはまずこの違いを理解しながらスティック選びを行うことが、自分の身体と表現したい音に合った正しい選び方となります。
 
ところが一方、太鼓のバチとなると、長さと太さは確かにいろんなバチがありますが、その種類はぐっと減少してしまいます。
なぜでしょう?
 
これについては幾つかのことが言えるでしょう。
 

  • 現在の太鼓文化の主流である創作太鼓に於いては、メソッドが曖昧で、バチ選びについても明確なものがない。
  • 各地域に伝承される伝統的な太鼓については、長い時間を掛けて少しずつ変化を遂げながら現在に至っている場合が多い為、材質的にも形状的にも特殊なバチに設計されてることも少なくありませんが、これに見習い、それらしいバチを創作太鼓にもそのまま流用している。
  • 太鼓の革が、ドラムのヘッド(プラスティックの革)とは厚みもしなり具合も異なる為、バチ側に細かい違いがあっても、音的には影響が出にくい。
  • 太鼓グループ、または太鼓関係の団体に所属したら、指定のバチがあった。

    等々・・・・・
 
だから気にしなくても良いのでしょうか?
 
 
バチは太鼓に直接音を伝達させる大切な役割をするので、形状材質の違いはもちろんのこと、重量から乾燥の状態に渡るまで音に大きく影響してきます。
 

  • 奏者の身体や骨格に合っていないバチは、コントロール感の不都合によりパフォーマンス性の低下やスキルの上達を妨げ、最悪の場合には腱や筋肉を痛めることもあります。
  • 演奏する太鼓に合っていないバチは、革への伝達が適していない為、音質や音量が不十分だったり、ミュートを掛けてしまう状態だったり、最悪の場合には革が破けてしまうこともあります。
  • 形状や材質が合っていても、バチ先の形状によっては、求める音質が出なかったり、音ムラが目立つような結果になってしまいます。

 
バチは素材はもちろんのこと、その太さや長さの形状から重量、そしてバチ先の形状に至まで、しっかりと判断して選択することが、太鼓を演奏する上で必要不可欠と言えるでしょう。

太鼓のバチには伝統的なものから創作的なものまで含めると、本当に多くの材質が使用されています。
 
林田ひろゆきは以前、あるバチ職人のサポートで約20種類もの材質のバチを使用し、どの様に音に変化があるかを調査したことがあります。
その経験を元に、シグネチャーモデルは開発・設計されました。
 
材質には、朴木、ヒノキ、メイプルの3種類を使用しています。
 
過去の調査の結果、太鼓に最も相性が良い材質は朴木と言うことが解りました。
音の立ち上がりとキレ、軽やかでも深い音質、手との相性、等々・・・、特に数十年もの自然乾燥をさせた材質は、言葉にならないほどの味わい深い音質を引き出します。
実際に太鼓バチとして朴木は良く使用されていますが、恐らく先人達の智恵の結晶ではないのでしょうか。

○バチに用いられる様々な材質○

 

 

ただ、朴木も太さ28〜30mmを越えてくると、重量もそれなりに増え、コントロール感は低下してきます。
基本的にバチの太さは重さに比例します。
 
その代わりとして、今度はヒノキがよく使われています。
ヒノキは軽さと強度のバランスもよく初心者から上級者まで使われていますが、やはり朴と同様に音の立ち上がりと取り回しの良さ、軽快な音質、手との相性については最良と言えるでしょう。
太く長いバチにはヒノキが使用されるのはこの為です。
 
メイプルは、朴木とヒノキの持ち味とは全く異なります。
太鼓の一つのスタイルとして盆太鼓や八丈太鼓に代表される、太鼓のフチ(縁)を叩く奏法があります。
これらの材質としてよく樫(カシ)を用いられることが多々ありますが、確かに樫バチで叩くフチの音については、とても鋭く、そしてよく響く音質を引き出します。
しかし、太鼓の胴の材質として最も多く使用されるケヤキは、この樫よりも柔らかい材質の為、強く叩かれると凹んでしまうことは避けられません。盆太鼓等のフチ部分がボロボロになっていることをよく見かけます。
また、樫は重量的にもバチの素材としては最も重く、この重量で打面を叩いても、革がよほど強さと厚みを持っていない限り振動を引き出すパワーが足りず、結果的にミュートを掛けられた状態になる場合も少なくありません。
もちろん、普通に打面を叩く奏法の場合としては、樫バチはオススメしにくい材質の一つです。
 
メイプルは、この問題を解消する為とフチ打ちの奏法を目的として使用しています。

当然ですが、演奏する太鼓の種類やサイズが変わると、それに比例しバチの形状(太さと長さ)も買えていかなければなりません。
 
シグネチャーモデルの全シリーズの形状は、林田ひろゆきが3ヶ月〜6ヶ月に渡って設計を決定しています。
 
それは、太さは0.5mm単位、長さは5mm単位での微調整を何度も何度も繰り返す作業です。
人は日々の体調や体力、筋力によってやりやすいバチの形状が微妙に変化します。
当たり前ですが、太鼓は日々変化はしません。
この太鼓のサウンドを引き出す為に必要な形状と、奏者に必要な形状のせめぎ合いで求められる形状を決定する作業と言って良いでしょう。
その為に必要な時間が最低約3ヶ月なのです。
 
バチは一見、そのほとんどがただの円筒状のシンプルな形状に見えます。
しかし、シグネチャーモデル全シリーズの形状には、多くの経験と知識が詰まっています。

シグネチャーモデル全シリーズのバチ先の形状は、林田ひろゆきがドラムスティックのチップ(先端)の形状とサウンドの関係性の経験と知識を元に、様々な形状パターンでサウンドチェックを行い決定しています。
 
それは、バチ先のカーブの形状パターンが異なるサンプルを幾つも製作し、どの様なカーブがどの様なサウンドを引き出すか、それぞれで何度もサウンドチェックを繰り返す作業です。
基本的に、バチの先端のカーブが緩やかな場合は、柔らかく円やかなサウンドになり、カーブが急な場合は、硬く鋭いサウンドになります。
また、バチが打面に当たる時、バチの角度によっては打面に当たるカーブの場所も当然に変化します。
これらのことを考慮し、各太鼓の特質を考慮してカーブを決定しています。
 
バチ先は一見、そのほとんどがただのカーブに見えます。
しかし、シグネチャーモデル全シリーズの形状には、ここにも多くの経験と知識が詰まっています。

バチ先の形状もこだわりの設計

 
 

ピッチとは音程のことですが、太鼓店でバチを購入した際、1組のバチのピッチがほぼ同じと言うことは稀です。
本来、ピッチはバチの重心が異なっていたり、木材の密度が部分部分で微妙に異なっていたりすることで起こります。
当然、それは重量にも現れるので、1組のバチの重さが全く異なっている場合も少なくありません。
 
ピッチの違いはそのまま、太鼓のサウンドに直接影響します。
 
ピッチが大幅に違う場合は、太鼓の左右の音が気になるほど異なっています。
 
バチを購入する場合、そのほとんどが1組、つまり2本のバチが組になって袋にラッピングされている場合が多いと思います。
1本1本がバラで販売している太鼓店もありますが、かなり珍しいケースと言えるでしょう。
本来、太鼓バチは工場で大量に生産される為、1本1本のピッチを確認して袋詰めすることは無いと言っても過言でないでしょう。
 
シグネチャーモデルは、このピッチにもこだわり、1組1組を提供しています。